右上のボタンはスタートとストップ用、右下のボタンは計測終了後に針をゼロ位置に戻すためのリセットボタンです。クロノグラフ針は1分で1周すると上記図の「30分計」の目盛りがカウントされ、何分経過したのかが確認できます。目盛りは30まで目盛られています。
同じように「30分計」が何周したのかを示すのが「12時間計」です。目盛りは12時間まで目盛られています。左側のサブダイヤルは通常の秒針で「スモールセコンド」と呼ばれます。
操作するには右上のスタートボタンを押すとクロノグラフ用針が動いて計測を始めます。もう一度押すとストップしクロノグラフ針が止まります。さらに押すと計測再開されます。
計測が終了したら右下のリセットボタンを押します。クロノグラフ針はゼロ位置に戻ります。
※デザインによってボタンやサブダイヤルの位置が異なる場合があります。
>>当店でクロノグラフの腕時計を探す |